・魚が体になにもついていないのにかゆがっていたりしませんか?
・目が白くなったりしていませんか?
・ヒレが急に炎症をおこしてぼろぼろになったりしていませんか?

白いのが虫です


■海水魚の淡水浴で虫予防 方法(自己責任でお願いします!)
(その前に餌を与えて下さい。先に淡水浴をやってしまうと、その日の後餌を食べてくれない場合が多いです。)

※水槽の水温と淡水の水温を同じにして下さい!
1度違うと魚は4度ちがうらしいです。
※カルキを抜く(冬と夏ではカルキの量が違うので気をつけてください。)

(魚購入時の袋を洗いその袋にカルキの無い水を入れて袋を輪ゴムなどで水が漏れないようにし同じ水温になるまで水槽に浮かべて下さい。)
 ・小さい魚、弱い魚は約3分
 ・丈夫そうな魚は約5分〜6分
もし虫がいる時は約3分で目に見えてくると思います。
指や爪でそおっと傷つけないように虫を剥がして下さい。
5分待てる魚は5分までは80%剥がれ落ちますが残るのもあるので指は爪で剥がして下さい。
剥がすときに魚を触る時はなるべく手の温度を下げる(水槽の水温に同じにしてから素早く作業して下さい。長い間魚を触ると魚が焼けどしてしまいます。
虫が付いていた水槽の魚は基本全部淡水浴をするといいです。
虫が付いていた場合は3日後にまた淡水浴し直してください。


※淡水浴ができない魚
ホンソメワケベラ、フグ、アナゴ、ウツボ、サメなど....etc(確定ではないです。)
※虫が付きやすい魚
ウロコがある魚 とくにチョウチョウオ、ヤッコ、スズメ、ハナダイは虫が付きやすいです。
※淡水浴ができない場合
アカスジモエビ、ホンソメワケベラなどに掃除をしてもらえば大丈夫


慎重にやる人は
@水槽のPHと淡水浴の水のPHを合わせる。
A 水槽の水をバケツか別水槽に移し(海水)魚を移しエアホースなどでゆっくり時間をかけて@の水をバケツが別水槽に入れていき比重が真水になったところでまたエアホースなどでゆっくり海水を入れて元の比重に戻す方法も有ります。